2011年8月アーカイブ

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 昨日私が不在のときに20年来の小大黒屋の和ろうそくのご愛用のお客様から

製品の瑕疵についてのお問い合わせがありました。

責任者不在で電話対応のものが不確かな受け答えで、お客様に不愉快な思いをさせてしまったようで

製品の瑕疵よりも対応のまずさ、失礼さにご立腹されてしまいました。

経緯を聞くと全面的にこちらが悪いようです。

長年うちの製品をご愛用いただいていただけに裏切られたような印象を与えてしまったようで

別のものが改めてお電話しても火に油を注ぐばかりで電話番号とお名前だけでご住所や状況すら教えていただけず、私が不在なので結局、社長が改めて、失礼をお詫びして丸くおさめていただきました。

製品の瑕疵に関しては私がいつもは中心に対応しています。

製品の瑕疵は製品を送っていただき改めて

検証してお返事することになりました。

20年来の信用を失うのは一瞬の言葉のあや、忙しいとか

立て込んでいて、お返事できるものが誰もいなくて、、、

そんなことは小大黒屋側の勝手な都合でしかありません。

お客様はある意味勇気を振り絞って、あえてお電話していただいている、その思いを台無しにしてしまったようです。

信用は築くのは何十年もかかりますが、なくすのは一瞬のことです。

重く受け止めて今後の糧にさせていただきます。

 

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 ろうそくの蝋の原料は何から出来ているかご存知ですか?

和ろうそくの蝋はもともとは木蝋と呼ばれるもので

櫨(はぜ)の木の実の外殻から絞った油から作られます。

現在は木蝋の生産量が減少して手に入りずらくなっており

植物性油脂を主原料として精製した蝋からも和ろうそくを作っています。

また西洋ろうそくはパラフィンから作られます。パラフィンとは石油由来の原料です。

他にも蜜蝋と呼ばれるミツバチの巣から採った蝋を使ったろうそくや、

米ぬかから採った油で作ったヌカ蝋などがあります。

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9月に入ると

秋の北陸物産展への出展が小大黒屋ではあります。

9月8日~9月14日まで 船橋 東武百貨店 北陸物産展

9月23日~9月28日まで 宮城県仙台市藤崎百貨店 加賀百万石金沢と福井富山の物産展

10月12日~10月18日まで 熊本 鶴屋百貨店 福井物産展

というようにここ数年続いて好評を得ている物産展ばかりです。

いまから楽しみで準備を進めています。

写真は去年の物産展準備中の写真です。

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8月27日28日に越前朝倉戦国祭りがあります。

27日夜には万灯夜という ろうそくのライトアップもあるようです。

携帯電話のCMでも有名になった一乗谷 朝倉氏遺跡、一度覗いてみてはいかがですか?

 

 永平寺の大灯篭流しが 先週日曜にありました。

都合で私はいけませんでしたが

小大黒屋の社員の人で1人、地元、永平寺町の消防団員をつとめる人がいて

その人によると、1日中準備や、交通整理と大忙しだったようです。

本当に多くの人が見えたそうです。

東北被災地からも

陸前高田市から被災された人が数十名、招待され

永平寺の僧侶の方々も灯篭流しに参加され、今回の被災されお亡くなりになった方の

鎮魂の意味でもおこなわれたそうです。

私は行けなかったので写真はありませんが

永平寺町のHPからきれいな写真が見れます。

http://www.town.eiheiji.lg.jp/guide/index.php?pathinfo=photogallery

 

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今月末、8月31日日本武道館でボクシングの世界タイトル戦2試合があります。

亀田戦はマスコミでも話題になっていますが

ダブルタイトルマッチでTVの生中継はありませんが

もう一試合、WBA世界スーパーフライ級でタイトル挑戦する清水智信選手の試合があります。

福井出身のボクサーで生まれも育ちもウチのそばの順化地区、

順化小学校、明道中学、北陸高校の出身で

清水選手のお兄さんと私は地元ショッピングセンターの組合でご一緒させていただいている

仲間です。

ご実家は、福井で小売業をやられており、

福井の商業者上げての大応援団で応援する予定です。

前回、内藤選手にジュニアフライ級で世界戦に挑戦したときも

仲間大勢で応援に行きました。

今回は絶対に福井からチャンピオンが生まれることを祈ってます。

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だいぶ前になってしまいますが

7月6日にスカイパーフェクTVの SPEEDチャンネルというCATVの

街かど散歩 ~福井の旅~ 

という福井の魅力を紹介する旅番組でちょっとだけ小大黒屋も出たようです。

6月に取材を受けて忘れてました(笑)

数十回再放送があったらしくお盆の時期に見えたお客様に

チラッと見たよといわれました。

小大黒屋が福井の魅力の一つになっているかどうかはわかりませんが

観光客の方が最近は少し増えました。

多分ご近所に有名なソースカツ丼のヨーロッパ軒さんなどいろいろ老舗があるので

その流れで寄っていただける方が増えたのでと思います。

福井県の観光営業の部署の方も福井のよさをアピールするに最近がんばってるのがよく目に付きます。

携帯電話のCMの舞台で福井の一乗谷が舞台になってるのも福井の人間としてはうれしい限りです。

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赤い蝋燭と人魚という名前の童話を知っていますか?

私は外国の童話だとばかり思っていましたが

日本人の作家による童話で大正10年に発行されたものです。

なんとなくしか しらなかったので今回童話を買って読んでみました。

かなしい結末ですが

よい人も悪い人に何かのきっかけでかわってしまう事もあるという示唆にとんだ重たい内容ですね。

物悲しい読後感が残り、今の口当たりのいい童話とは

一線を画します。

赤い和蝋燭は仏教ではお祝いの印ですがこの話では悲しい象徴のようなものとして描かれています。

 

 

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 昨日は、福井産業支援センターでインターネットの世界で実績を上げておられるコンサルティングの先生2人の

講演会にいってきました。

話の中心はもうインターネットの話ではなくなっており、本質的なものづくりの考え方に

触れるようなものになっている部分が大きな要素を占めていました。

物語を語り、共感を得られ 意義のあるようなものづくり、製品でなければ支持されない時代

製品のライフサイクルを考え事業を続けていかれるように利益の源泉の製品に集中し製品のライフサイクルを

コントロールしていく、、

和ろうそくの世界でどういう風に自分に当てはめていくかばかり考えながら

聞いていました。、

きづきが多く、ネットではなく製造販売業として自分を見直すきっかけになりました。

(この写真はふくい産業支援センター大木さんからお借りしました。)

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 お盆を過ぎると

和ろうそくのご注文が寺院様から少しづつ増え始めます。

秋に浄土真宗は報恩講という親鸞聖人の祥月命日前後に報恩謝徳のための法要があります。

その報恩講には朱色の和ろうそくを使います。

今年は親鸞聖人の浄土真宗開祖750周年の大遠記法要があるので

各地でいろいろ記念行事もあるようですね。

赤い和ろうそくの鮮やかさは小大黒屋の和ろうそくの特徴の一つです。

華麗な朱色がより荘厳な雰囲気を醸し出します。

 

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お墓にそのまま持っていって封を開けて使うだけということで

北陸ではおはかまいリセットという名前で

和ろうそくと線香、マッチのセットを量販店中心に販売されています。

小大黒屋でもこの形態で販売するようになって多分私が覚えているだけで

30年は軽くたっています。

ほんとの昔は輪ゴムで和ろうそくと線香を絡げて花やさんなどが花と販売していたのが

元ではないかと思いますが

消費者の方の要望とともに少しづつ形態を変えています。

持ち運びに便利なようにブリスターパックになり、

10年ほど前まではブリキの燭台も付いていましたが

必要ない、ゴミになるという声が増えて和ろうそくのお話をつづったリーフを入れるようになり、

廉価版でろうそくの本数を減らし、線香の長さも短いものも販売するようになりました。

お墓も地域によって形態も違うので

地元のメーカーのセットをお求めになることをお勧めします。

線香の太さは地域によってまちまちで他県のメーカーのものは

福井のお墓の線香立てにうまくはまらないものも多いです。

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お盆の時期を向かえ

帰省したり、お仕事もお盆休みに入る方も

多いのではと思います。

お墓参りにいかれる方も多いと思います。

お墓参りにいかれたときのお願いですが

お墓参りで出たゴミは必ずお持ち帰りになってください。

また、お墓を離れるときはろうそくと線香の火を必ず消してください。

お墓参りのときのお願いです。

 

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福井の嶺北地方は多くの方が浄土真宗を信仰されています。

浄土真宗の考え方は、なくなったら極楽浄土へ行けるという思想なので

お盆に亡くなった方の魂が帰ってくるという思想がなく なすびなどで盆飾りをしたり

送り火、迎え火などの習慣もなく、盆飾り 盆提灯を使う習慣もあまり、ありません。

(一部地域ではあります。)

こういった習慣は仏教だけでなく、古来からの古神道や時の為政者の政策などと合わさって

土着化し、風習といった文化になったと考えられます。

福井、嶺北では里帰りやお墓参りをするという風習のみが一般的になっています。

聞きかじりや生半可な知識ですので間違っていたらご教授いただけたら幸いです。

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 皆様

いよいよお盆間近になってきました。

小大黒屋のネット通販は13日AM8:00までのご注文は在庫があるものは13日の出荷、

13日AM 8:00以降のご注文は18日以降のメールのお返事、出荷対応とさせていただきます。

13日から18日の間で、緊急に商品がお入用になった場合は

お電話でのみ小売部の営業時間内でご対応できるものはさせていただきます。

フリーダイヤル0120-22-0986(AM9:00からPM17:00)

また小売部本店は8月は21日28日のみお休みをいただきます。

お盆期間中は14日から17日までAM9:00からPM17:00までの営業となります。

通常時はAM9:00からPM18:30までの営業となります。

卸部は15日から18日までお休みいただきます。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

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 福井は和紙の産地で1500年の歴史があります。

ご縁があって手すき和紙の信洋舎の西野さんと知り合うことが出来き

数人で夜遅く西野さんの紙漉き工房を見学させていただきました。

築百年を超える 歴史的建造物の建物で今も紙を手漉きで漉いている伝統工芸士です。

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壁に張ってある注意書きなども昭和30年代のもの、製造にかかわる設備のプレートも読め

ない漢字で

左からの横書きではなく右からの横書きです。電気が普及する前からの建物なので

電気も後付で みたことないような古いセトモノのガイシなどが壁面に残り歴史を感じます。

いっぺんにタイムスリップした感覚です。    

みゃくみゃくと伝統が残る工房に越前和紙のたゆやかな歴史の雄大さを感じました。

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どまんなか街歩きという福井市の中心市街地片町、呉服町の歴史や町並みを散策しながらいろいろな商店を見て歩くというイベントがありました。

で、小大黒屋はものづくりコースの視察のポイントということで10名ほどの方が

お店に見学にこられました。

店舗内で和ろうそくの作り方や、和ろうそくの特徴などを説明させてもらいました。

他にも老舗コース、スイーツコースなどあり、趣向を凝らした福井商工会議所青年部の方たちの手作りの

イベントでした。本当はわたしも説明する側でなく見学するほうで参加したかったです。

呉服町、片町界隈は小大黒屋よりも歴史の古い商店がごろごろあります。

意外と子供のころから知っていて店の前は通っていて経営されている方も存じ上げてますが

お店の中を拝見したり直接話を伺ったことはあまりないのでとてもいいイベントだと思います。

 

 

 

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商品出荷の際にダンボールに貼られる荷札の情報は

出荷の際、集荷に来た宅配便のドライバーの携帯端末でバーコードが読み込まれ

ドライバーさんの腰に下げた携帯プリンタから荷物の情報をバーコード化したシールが発行されます。

このシールが荷物に貼られ小大黒屋の出荷データと宅配業者さんの集荷データとむすびつきます。

 

小大黒屋のパソコンからインターネット回線でクロネコヤマトへ毎日出荷データを

送信しています。

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小大黒屋でも送信データをプリントアウトしてインターネットでのご注文の方には

メールで出荷番号をご連絡して途中の集配状況を確認できるようにさせていただいています。

電話、faxでのご注文の方にはお問い合わせいただいた場合、当方で集配情報をお調べして

お答えさせていただいています。

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お客様の大切な個人情報はセキュリティソフトで守られています。

この出荷番号を宅配業社さんのHPの荷物追跡サービスに番号を入力すれば

発送した荷物が今どこにあるか簡単にお調べできます。

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荷崩れしないように積み込んで出荷されていきます。

写真はいつも丁寧な荷扱いで集荷に来てくださる

クロネコヤマトのセールスドライバーで小大黒屋の地区を担当している田辺さんです。

お客様の何とか明日中にほしいというご要望も集荷時間ぎりぎりに集荷お願いしても

笑顔で何とか間に合わせてくれる信頼の配送業者さんのおかげです。

 

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準備できたご注文の品を出荷用のダンボールに梱包します。

和ろうそくの寺院様用のものなどは輸送時にかけたり割れたりしやすいので

一本一本写真のようにミラーマットで丁寧に梱包します。

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出荷の商品をダンボールに入れる前に商品を用意した人間とと違う人が

検品をして伝票と確認します。

 

 

そしてダンボールの隙間に動かないように新聞紙を詰めます。

購入品に入っていた緩衝材などを捨てないでとっておいて再利用する場合もあります。

 

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しっかりガムテープでダンボールを梱包して宅急便の荷札を張って

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暑い時期は直射日光や高温注意のシールを貼って出荷場に置き宅急便の集荷を待ちます。

 

 

 

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ご注文から伝票を発行して商品を倉庫から運び出します。

ご注文に応じて包装、熨斗かけなどをして

ご注文の商品の用意をします。

熨斗の印刷も社内に印刷機を用意してありますので

お急ぎの場合も即時対応いたします。

 

 

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 和ろうそくのご注文を おはがき、お電話や、fax、インターネットなど

いろいろな通信手段でいただきます。

小大黒屋の和ろうそくは種類が多いため、はがきや、faxなどのご注文の場合

種類の確認や納品の状態(包装や、のし)のことで当方から確認のお電話を差し上げるときがあります。

お電話でのご注文は必ず復唱させていただくようにしています。

インターネットですと記入欄などがしっかりしていて確認をすることも

少なくてすみますが、明らかに誤解してるなと思われるご注文などにはインターネットのご注文でも

お電話で確認を差し上げる場合がございます。

 

 

 

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和ろうそくの商品写真を自分でもとってみたくて

どうやったらきれいに取れるか、もっとうまくなりたくて

このお盆前の忙しい時期に無理して写真撮影講座にいってきました。

内容は初心者向けでとてもためになりました。

でもそこでは写真の技術もさることながら

何をどう伝えたいか、そういう話が多くブログやhpの作成と

共通する部分が多くビックリしました。

技術もさることながらどう伝えるかという思想の部分も

非常に大事ということを感じました。

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