2012年4月アーカイブ
宇都宮東武百貨店の北陸物産展 好評のうちに昨日で終了しました。
担当者も元気に帰って来ました。反省点あり、準備したことがうまく反応あったこともありで
来年に向けてこうしたいああしたいとさっそく報告ありました。
地域性や風土、県民性、宗教観などいろいろ現地に行かないとわからない情報など仕入れてきたようで
来年に向けての抱負まで一気にまくし立てて帰って行きました。
初めての場所の割には健闘したのではと思いますが本人はまだ不満のようでまだまだ頑張れるみたいですね。
来年は私も餃子を食べに行きたいです。
JANコードというのをごぞんじですか?商品の裏側などに付いている
バーコードで商品独自の番号です。
頭2桁は国別コード 日本製品は45と49です。
次の5桁はメーカー独自のコード 小大黒屋は71697というコードを取得しています。
次の5桁が商品の独自のコード、最後の一桁はチェックデジットといって検算用の数字です。
このコードがあるとバーコードスキャナーなどで読み取って流通業の業界では
いろいろな場面で業務効率化に使われています。
シルクスクリーン印刷の製造加工やよさこいの衣装製作など
いろいろなことをやっておられる
横山工芸さんに見学に寄せて頂きました。
夜の静かな工場は静寂な雰囲気が漂い昼の喧騒な作業を想像すると
とても面白いです。
シルクスクリーンの製版などの機械や作業場というのを
初めて見学せて頂きました。
横山社長からも少しお話を伺う機会もあり、
同業が30社あったのが2社しか残っていないという厳しさを
垣間見て、和ろうそくの業界よりスピードの速さを実感しました。
ウチも生き残っていくために何をしないといけないか、、、考えさせられるお話を
伺えました。
4月17日から23日まで 東武百貨店 宇都宮店で第1回富山石川福井の物産展に小大黒屋も
出店します。第1回目の企画で宇都宮での初めての出店なので
とても楽しみです。
昨年企画があって出店予定だったのですが震災の関係で中止になってしまい、
今年が2年越しの宇都宮です。
宇都宮のお客様がどんな感想を持たれるかとても楽しみです。
福井も急に暖かくなりさくらも一気に咲きました。
明日4月14日は越前時代行列が福井さくら祭りの一環であります。
また、福井市愛宕坂の和ろうそくライトアップは15日までです。
さくらが一気に咲いて美しさがより引き立っているはずです。
明日、とあさっては小大黒屋でも創業祭で
いろいろな方から絵ろうそくの体験できないかとお問い合わせを
いただくことが増えてきました。
4月14日、15日の2日間予約制で和ろうそく絵付け体験教室をおこないます。
ご希望の方は電話0120-22-0986までお問い合わせください。
ご予約のお客様を優先させていただきます。
飛び込みでも定員が空いている場合は体験できますが
例年結構人気ですのでお早目のご予約を押すすめします。
15日は越前時代行列もあり、愛宕坂の和ろうそくライトアップも15日までです。
多分そのころがさくらの満開で見ごろだと思います。
14日15日は小大黒屋は創業祭セールで1000円以上お買い上げの方にクジ引きや
香炉などのお得なセールもおこなっています。
営業時間
土曜 9時から18時30分まで
日曜 営業時間10時から17時まで
お花見ついでにお立ち寄りください。
全国仏壇仏具振興協議会(全仏振)という団体の賛助会員というのになっています。
平たく言えば全国の仏壇の製造業者の方々が
グループを作って共同で展示会をおこない販売促進をおこなっていく任意団体です。
数年前にご縁あって賛助会員にならせていただきました。
年2回 東京と京都で展示会を開催するのですがその展示会に参加させていただいています。
去年は東日本大震災の影響で中止になってしまいましたが
今年は2年ぶりに開催の運びになります。
1年に一度その会場でしかお会いできないかたがたもいて、
お話できる貴重な機会です。
今年は4月3日4日の二日間です。
福井県外の小売店の方にも普段はカタログや電話写真だけでも
実際に和ろうそくの商品を手にとって見ていただける貴重な機会です。
なかなか電話やFAXだけでは出来ない話やお客様からの話も聞ける貴重な機会です。
東京の展示会に参加するようになって4回目ですが
だんだん定着してきたと感じています。
新しいご縁がいただけるように気合入れてがんばります。