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絵ろうそくに関して時々どんなときに使うんですか?とか
どういう風につかえばいいの?と言う質問をいただきます。
絵ろうそくの成り立ちは 昔雪深かった北陸東北で生花が手に入りづらい冬にも
仏前に花を供えたいという思いからろうそくに花の絵を描いてお供えしたといわれています。
こういう風にして使わなければならないと言うしきたりはあまりなく
想いを大切に普段からお灯明に使っていただいていいです。
また、ひな祭りや和のしつらえ、インテリアなどとして使っていただいてもいいと思います。
もったいなくて火をつけれないともよく言われますが
普段は日をつけないでかざっておいて、特別な日や命日などに火をともしていただいても
いいと思います。
和のしつらえとしてどんな風に使うといいか言葉より写真のほうが伝わりやすいと思って
写真を撮影したのですがなかなか難しいですね。