時代にあった和ろうそくをつくる。

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 人間は時代と共に生活スタイルも変化していきます。畳中心の家が洋間が多い家が

主流になり、正座、胡坐からいすへと、、

和ろうそくも一番需要がある大きさは、数年前までは

当社では2号サイズ(約50分燃焼)でした。

 

それが最近は1号サイズ(約30分燃焼)が一番需要がある大きさになりました。

 

県外のお客様中心にもっと燃焼時間の短いのをという声が多くなり

豆ちびというサイズ(燃焼時間15分)を3年前に作りました。

 

首都圏の方中心にご好評です。

 

福井ではお経さん1本分の長さということで1号より短い燃焼時間は

今もそれほど需要はありません。

地域やそれぞれの生活に根ざした日用品として使っていただくには

生活者視点を忘れたくないですね。

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このページは、小大黒屋が2011年2月15日 08:31に書いたブログ記事です。

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