漆の実の実る国

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藤沢周平の名著 ”漆の実のみのる国” 

読んだ方も多いのではないでしょうか。

上杉鷹山(うえすぎようざん)の主人公の

時代小説です。

痩せて疲弊した藩の財政を立て直そうと米に変わる年貢として

漆を植えて漆蝋の産地として経済を立て直そうとしたお話。

お正月に読んでみようと手に入れて早1年、、、今度の正月には是非読みたいです。

漆蝋は会津地方の特徴ある和ろうそくの原料で東北地方でも絵ろうそくは

江戸時代から伝統のある工芸品です。

 

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このページは、小大黒屋が2011年12月19日 10:52に書いたブログ記事です。

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