和ろうそくの芯の構造

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 和ろうそくの芯の構造は中空になっています。芯は和紙を巻いてつくりその上に灯芯草と呼ばれる

イグサの髄の部分を巻いて芯を作ります。

ろうそくの炎の熱で周りの蝋が溶け、芯から毛細管現象により吸い上げられ

炎の熱で気化してろうそくの炎で燃焼する循環でろうそくは燃え続けます。

 

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このページは、小大黒屋が2011年9月20日 09:42に書いたブログ記事です。

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