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数年前から三重県のある場所のお祭りの山車の提灯の中のろうそくとして小大黒屋の和ろうそくを
使っていただいています。お祭りの世話役の方が、
インターネットで調べてメール、お電話でのお問い合わせをいただいて
年に1度、ここ数年使っていただいています。
いまでは、このお祭りの世話役の方からメールいただくと
”あぁもうそんな季節なんだなー と1年に1度の
恒例のお付き合いになってきています。
お世話をされている方と会ってお話したことはありませんが
電話とメールだけでもご縁がつながる時代に本当に感謝です。
一度お祭りを見に行きたい、世話役の方にご挨拶をしたいと思ってはや数年経ってしまいましたが
今度はfacebookのご縁がつながり
お祭りの写真を見る機会に恵まれこのブログでも写真を使わせてもらえる
許可をいただき載せさせてもらいました。
想像していた以上の勇壮な山車の提灯のあかりに
小大黒屋の和ろうそくを使っていただいていると考えるだけでもうれしくなってしまいます。
この写真をネット上で見つけたときは 作り手として、腹の底がジーンと熱くなる様な、
全身鳥肌が立つくらいの
言葉では説明できない悦びを感じました。
こういう悦びというのは一年に何度もあるものではないです。
それくらいうれしかったです。
こういうご縁が日本全国にインターネットを介して少しづつ増えています。
ネットでなければ出会えなかったご縁に感謝です。
(写真提供 三重県 伊藤様)