和ろうそくの保存の仕方はどうしたらいいでしょう。

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 和ろうそくの保存はどのようにしたらいいでしょうか と たまにお問い合わせをいただきます。

一般的には高温多湿な場所は避けて冷暗所に保管ください。

直射日光に当たっていると時間を掛けて溶け出す場合があります。

車の中も厳禁です。

和ろうそくは時間が経てばたつほど水分が抜けて枯れるといわれています。

枯れれば枯れるほど炎はきれいになり たれにくくなる といわれています。

よくご存知の寺院さまでは

毎年、翌年用の行事のために和ろうそくをお求めになられ

1年間ご自身で保管してその年には

昨年お求めになられたものをお使いになられるかたも珍しくありません。

小大黒屋では 少なくても 数ヶ月 寝かせた製品を出荷するようにしています。

 

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このページは、小大黒屋が2011年4月12日 15:05に書いたブログ記事です。

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