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早いもので東日本大震災から早1年が経とうとしています。
昨年秋に仙台に訪れたときは仙台市内は復興に向けて
日本中から人が集まり始めて復興へ向けての活気がみなぎって
震災の傷跡もあまり見受けられませんでした。しかしまだまだ復興への足がかりさえ見えないところも
多いと聞きます。この思いを風化させないように日々自分たちに何ができるか考えていきたいですね。
小大黒屋でも和ろうそくを安全に使っていただくための啓蒙、説明により力を入れるようになってきました。
また安心安全に使っていただくための燭台の開発や品揃えに力を入れています。
あの出来事を境にものづくりへの考え方が変わり始めたのは確かです。
改めて被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。又お亡くなりになられた方にご冥福をおいのりします。