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先日 福井デザインセンター主催の講演会に鯖江まで行って来ました。
地方の物産や農産物をデザインする高知在住のデザイナー梅原真さんです。
高知の仕事しかしないという自己ルールを数十年守っていたそうで
最近はいろいろ他の地方のものも手掛けていらっしゃるそうですが
90分の講演は最初の高知の朝市の写真の説明から引き込まれ
あっという間に終わってしまいました。
デザインと言うのは形とかパッケージではなくどうやって売るか、
マイナスのデメリットをプラスに変換するものという話に凄く引かれました。
地方にはネガティブな要素がいっぱいありますが
それをプラスに変換することがデザインだという考え方。
つよくひかれました。
http://colocal.jp/topics/think-japan/innovators-intaview/20130225_15709.html
梅原さんのインタビュー
デザインセンターの講演は凄くいい内容が近年多く凄くためになっています。