Tweet |
|
今年2013年で福井大震災から65周年になります。
あまり知られていませんが福井は第二次世界大戦で日本敗戦を迎えてその数年後に
福井大震災を迎えました。震災直後から火の手が上がり福井市市街地の多くが焼失しました。
小大黒屋も空襲、そして再建、その後直後の震災による延焼での焼失という2度の火事で
戦後、震災後ゼロというよりマイナスからのスタートだったと聞いています。
当時炎を逃れお堀(福井城址の堀)に飛び込んで難を逃れた人や
無くなった人が多くいいたと聞いています。
今年2013年は7月20日に福井城址廻りでお堀の灯りというイベントがあります。
無くなった方々への鎮魂の意味を込め福井のまちづくりを推進するというイベントだそうです。
多くの協賛団体やボランティアの人たちがイベントに関わっています。
お堀に浮かぶキャンドルの灯りも美しいです。
うちのカミさんと娘もイベントのボランティアとして準備から協力させてもらってます。
当日晴れるといいなと祈ってます。
詳しくは